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ID 5434
登録日 2007年 11月20日
タイトル
冨士夫婦ヒノキに2世誕生
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新聞名
山梨日日新聞
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元URL.
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2007/11/20/8.html
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元urltop:
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写真:
 
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夫婦ヒノキと同様に2本の幹が成長を続ける若木=富士吉田・北口本宮冨士浅間神社  富士吉田市上吉田の北口本宮冨士浅間神社境内にあり、幹が二本に分かれているのが特徴の巨木「冨士夫婦(めおと)ヒノキ」の根元近くから、同じように二本の幹に分かれたヒノキが芽を出し、夫婦ヒノキに寄り添うよ うにして成長を続けている。参拝者の間では「夫婦ヒノキの遺伝子を引き継いだ子どものようで愛らしい」と話題を呼んでいる。  夫婦ヒノキは本殿の西側にそびえている。高さ三十三メートル、幹の太さ七・五メートルで、樹齢は推定三百年以上。市指定天然記念物になっている。幹は根元で二本に分かれて伸び、高さ約十二メートルで交差するよ うに寄り添っている。  同神社によると、若木は数年前に芽を出したとみられる。現在は約二メートルにまで成長。根元で幹が二本に分かれた後に真っすぐ伸びている。神社の関係者も最近までヒノキとは気付かず、参拝者らからの指摘を受 けるまで、幹が分かれているのも分からなかった。  同神社は「夫婦のヒノキの種子が落ちて芽を出したと考えられる。これまでは新芽が出ても雑草などと一緒に摘んでしまうことが多かったが、若木はそれをくぐり抜けて大きくなってきた」と説明。「今後はしばらく成長を 見守っていく」としている。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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