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ID 5364
登録日 2007年 11月12日
タイトル
剪定枝リサイクル技術調査へ 横浜市
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新聞名
建通新聞
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元URL.
http://www.kentsu.co.jp/kanagawa/news/p03447.html
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元urltop:
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写真:
 
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 横浜市資源循環局は、剪(せん)定枝の新たなリサイクル手法の確立に向けた技術調査を、年内をめどにコンサルタントに委託する。中期計画に盛り込んだ「さらなるごみの減量・リサイクル」を具体化する ため、家庭から出る草や葉、樹木の剪定枝などをガスやバイオ燃料、炭などの原料として利用できるかどうかについて、技術的な分析や検討を進め可能性を探る。調査の結果、事業化の可能性が高いと判断した場合、 2008年度から実証プラントの建設に向けた検討を本格化する 横浜市では、造園業者などの事業者が排出する樹木の剪定枝の多くを市内各地の焼却工場で処理している。また、一部は神明台処分地(栄区)にある「グリーンコンポストプラント」や横浜動物の森公園(旭区)の敷地 内に整備した「緑のリサイクルプラント」で、土壌改良材として資源化、販売している 一方、一般家庭などから出る草や葉、樹木の剪定枝などについても今後、分別を徹底する方針でいる。家庭から排出される剪定枝の量の推計は年間約6万㌧。今後、分別の徹底により、これらを資源化する場合、既設 の資源化施設では足りず、適正に処理できなくなる可能性がある また、土壌改良材も、これまで以上に需要が増える見込みがない。そこで、剪定枝の受入量の増加に対応する新たなリサイクルについて、技術的な調査を進めることにした 同局が持つ既存の資料や06年度に行ったケーススタディを基に、経済性や環境負荷削減効果についても検討する。ガス化やバイオ燃料化、炭化などの技術について事業化に向けた技術調査を年内をめどに委託す る考えだ 07年度末までに調査結果をまとめ、事業性が見込めると判断した場合、神明台処分地の敷地を利用した実証プラントの建設など、08年度以降の施策に反映させる方針。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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