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ID 5275
登録日 2007年 11月 7日
タイトル
ツバキの実拾い大会 優勝は甫嶺保育所
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新聞名
東海新報
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元URL.
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws3040
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元urltop:
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写真:
 
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身のまわりに落ちているツバキの実を集めて、その重さを競う「椿の実拾い大会」の計量、表彰式が四日、大船渡市立根町の県立大船渡農業高校で開かれた。参加者が毎日少しずつ集めた実を集計した結果 、前年を上回る約百三十キロの実が集まった。
 これまで、同大会は大船渡まちづくり塾が中心となって進めていたが、昨年からは市民有志による実行委員会が主催となっている。放置されている椿の実を活用につなげ、加工による益金を地域活性化に利用しようと 開催した。
 身のまわりに落ちている椿の実を集めてもらい、その総重量を競うルール。数人単位での団体による参加だけでなく、個人による一粒からの協力も受け付け、市内外から十六チームが参加した。
 計量は同日まで行われた「大農祭」会場内で行われ、会場にはビニール袋や網袋にギッシリと入ったツバキの実が次々と運ばれた。集まったツバキの実を合計したところ、百三十・九キロと前年を三十キロ以上上回る“ 豊作”となった。
 各チームごとの計量の結果、優勝は一昨年、昨年に続き三陸町越喜来の甫嶺保育所となり、賞状や賞品が贈られた。同保育所では一カ月以上前から、園児らが毎日の散歩で両手に収まるほどのツバキを地道に集め続 けたという。
 今年も集めた実は椿油にして寄贈するほか、植苗としての活用も検討している。実行委員長の沼田京子さんは「募集期間が短い中での開催だったが、思った以上に実が集まり、感謝しています」と話していた。
 上位チーム次の通り。
 ▽順位(1)甫嶺保育所55・8キロ(2)椿工房23・1キロ(3)わかばホーム14・6キロ
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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