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ID 5245
登録日 2007年 11月 5日
タイトル
紅葉の見ごろまだ 富山県内、1週間から10日遅れ
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新聞名
富山新聞
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元URL.
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20071106203.htm
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元urltop:
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写真:
 
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富山県内の紅葉が例年に比べ、各地で一週間から十日遅れている。九月の残暑などが原因とみられ、立山や砺波市の庄川峡などの名所では、観光客からの問い合わせが相次いでおり、対応に追われている 。富山地方気象台によると、県内の紅葉や黄葉の平年はイチョウが十一月十三日、イロハカエデが同十五日ごろとなっているが、昨年までの五年間は毎年、平年後に観測されており、年々遅れていく傾向にあるという。
 立山黒部アルペンルートの立山黒部営業本部によると、今年の立山の紅葉は、例年九月下旬から十月初旬に見ごろを迎える室堂平で十日遅れたのをはじめ、各所で一週間の遅れとなった。砺波市観光協会によると、 庄川峡の紅葉は現在四割程度で、例年より十日ほど遅くなっている。
 各地の名所では、県内外の観光客らから見ごろの時期に関する問い合わせが相次いでいる。砺波市観光協会によると、近年は紅葉が遅れる傾向があるため、年々問い合わせの件数も増えているという。
 富山地方気象台の観測では、昨年まで三年連続でイロハカエデの紅葉が平年より十四日遅れるなど、過去五年間は、イチョウ、イロハカエデとも一―二週間の遅れが見られる。二十年前と比較すると、一九八七年の 前後三年間の紅葉・黄葉の平均がイチョウは十一月十一日、イロハカエデが同十二日だったのに対し、昨年までの五年間の平均ではイチョウが同十九日、イロハカエデが同二十六日と大幅に遅くなっている。
 同気象台では、今年もしばらくは色づく気配がないとしており、年々遅くなる傾向について「秋になってもなかなか気温が下がらなくなってきているのが原因ではないか」と話している
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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