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ID 4932
登録日 2007年 10月 9日
タイトル
-最大6割引の「低コスト」を実現する地下支柱「フ ィットシリーズ」発売へ-
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新聞名
PRONWEB Watch
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元URL.
http://www.pronweb.tv/release.html?02351d0e
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元urltop:
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写真:
 
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都市緑化資材の開発・販売を手掛ける東邦レオ(大阪市中央区 社長 橘俊夫 資本金 30,720万円)は、街路樹や建物外構の樹木を対象に、景観性を高め、強力な支持力と「低コスト化」を実現した4種類の地下支柱を開発し、新ブランド「フィットシリーズ」として、10月16日より発売を開始いたします。
「20年の研究」から低コストで強度の高い地下支柱を開発 都市のヒートアイランド現象の緩和や、防災時に火災延焼を防止する効果を発揮する街路樹。東京都は、平成19年6月8日の報道資料『「緑の東京10年プロジェクト」基本方針の策定について』の中で、緑の拠点を街路 樹で結ぶ「グリーンロード・ネットワーク」を形成すると共に、都内の街路樹を100万本に倍増すると発表しています。 野山で自然に生えている樹木は、根を四方に張り自らの樹体を支えていますが、都市に移植される樹木は十分に根が伸びておらず、自らの樹体を支えられないため、活着するまで転倒防止に支柱材を必要とします。特 に景観性を重視する場所では、樹木本来の「すっきり感」を演出できる地下支柱が活用されています。 しかし街路樹や建物外構の樹木では、歩行スペースとの兼ね合いから公園などに比べ植栽空間が非常に狭く、厳しい条件のなか強固な樹木支持力を確保しなくてはなりません。また一度に植栽する樹木の本数が多いこ とから、地下支柱の「低コスト化」のニーズが高まっていました。 そこで東邦レオでは、20年に及ぶ地下支柱の経験と社内に在籍している17名の樹木医の見識を活かし、支柱強度を高めながら低コスト化を実現する地下支柱を4機種開発。新ブランド「フィットシリーズ」として、10月 16日より販売を開始します。苗木から15mの高木まで幅広く対応し、4機種合計13品番から樹木の寸法や植栽空間の周辺状況、コストに合わせて最適な地下支柱を選択できるところが大きな特徴です..

このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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