ID 4890
登録日 2007年 10月 3日
タイトル
夫婦ぎんなん、秋の香 福岡・櫛田神社
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新聞名
朝日新聞
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元URL.
http://www.asahi.com/life/update/1004/SEB200710040010.html
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元urltop:
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写真:
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博多に秋の訪れを告げる「ぎなん落とし」が4日、福岡市博多区の櫛田神社であった。境内のイチョウの木「夫婦(めおと)ぎなん」の枝を、神職が竹ざおでたたいて黄色く熟れたギンナンの実を落とし、同
神社で職場体験をしている中学生14人がはしで拾い集めた。猛暑の影響か、葉は色づきが遅いという。
ギンナンを拾い集める、みこさん姿の中学生たち=4日午前11時14分、福岡市博多区の櫛田神社で
今年は裏年に当たり、例年より実は少なめ。ギンナンは神前に供えられた後、水で洗い清められ、正月や3月に行われる「ぎなん祭」で、安産や縁結びなどのお守りとして参拝客に配られる..