ID 4133
登録日 2007年 6月19日
タイトル
「七山南高梅」収穫ピーク 唐津市七山 60トン見込む
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新聞名
西日本新聞
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元URL.
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/saga/20070619/20070619_001.shtml
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元urltop:
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写真:
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唐津市七山の特産品「七山南高梅」の収穫がピークを迎えた。山の斜面に植えた木に、枝をしならせるほどの大粒の梅が実っている。収穫は7月上旬まで続く予定で、地元の農産物直売所などで販売されて
いる。
「七山南高梅部会」(小形庄一会長、21人)が9年前、和歌山県産の品種「南高」の栽培を始めた。約13ヘクタールに約5000本の木が広がり、最大で直径5センチの梅の実は、種が小さく果肉が厚いのが特徴だ。
収穫量は計60トンになる見込み。同部会が塩漬けした梅干し「よか塩梅(あんばい)」や、梅酒の材料として、福岡県や鹿児島県にも出荷されている..