ID 3964
登録日 2007年 6月 1日
タイトル
「なんじゃもんじゃ」が開花
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新聞名
新潟日報
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元URL.
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&newsNo=363
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元urltop:
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写真:
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柏崎市新道の史跡「飯塚邸」で「なんじゃもんじゃ」の木の花が咲いている。名前の印象と異なって花は愛らしく、白く小さな細い花が小枝の先に揺れる。すでに盛りは過ぎたが、県内では珍しい木の花を見よう
と訪れる人も多い。
「なんじゃもんじゃ」は俗称で、和名はヒトツバタゴ。モクセイ科の落葉高木で、長崎県対馬などに自生する。学名が「雪のように白い花をもつ」という意味の木だけあって、花は葉の緑に鮮やかに映える。
同邸の木は樹齢約100年。昭和天皇が1947年に滞在した行在所2階からの眺めがおすすめだ。管理人の1人、鴨下利明さん(60)によると、6日ごろまでは花を楽しめるという..