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ID 3423
登録日 2007年 4月 8日
タイトル
朝日村で新たな桜の名所づくり オーナーの募集も
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新聞名
信濃毎日新聞
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元URL.
http://www.shinmai.co.jp/news/20070407/KT070406GCI090009000022.htm
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元urltop:
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写真:
 
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朝日村の自営業者や村職員ら9人でつくる「桜の里プロジェクト」(笠原俊光代表)が、桜の新名所をつくろうと、同村古見の鎖川左岸に苗木80本を植えた。県内外の桜の名所を視察し、事前に「見栄え」を研究 して植える場所を決めた。今後の肥料代や消毒代に充てるため、桜の木のオーナーを募集中。「将来は川岸を桜でいっぱいにしたい」と、張り切っている。
 同村内では、シダレザクラやソメイヨシノ計20本の桜が楽しめる村中央公民館が花見のスポット。だが、いずれも樹齢が約80年の古木のため、最近は衰えが目立つという。このため、昨年6月に同プロジェクトが発足し 、新名所づくりに乗り出した。
 まず検討したのが「どう植えたらきれいに見えるか」。11月から今年3月にかけて、伊那市の高遠城址公園や東京都上野公園といった名所を視察。その結果、「川沿いの桜並木が圧巻だった」という静岡県河津町を手本 にすることにし、鎖川の土手を植樹場所に選んだ。
 植えた苗木のうち70本は、一重咲きの「タイリョウザクラ」20本と「ジンダイアケボノ」24本、八重咲きの「オモイガワ」26本で、いずれも桜の植樹を支援している財団法人「日本花の会」(東京)から無償で譲り受けた。
残りの10本は村内の男性が寄付した。
 植樹作業は3月下旬に開始。6日までに、およそ1キロ区間にある村管理地5カ所に80本を植えた。いずれも樹齢は2年ほどで、5年ほどすると花を付け始めるという。来春に追加であと10本を植える計画もある。
 メンバーの一人で村内唯一の樹木医、佐々木辰弘さん(55)=西洗馬=は「川の両岸いっぱいに桜を咲かせるのが夢」と話していた。
 オーナーは、桜1本につき1人を募集。オーナーになると木に名札を付ける。期間の定めはないが、年額1000円を支払ってもらい、桜の里プロジェクトのメンバーが消毒などの経費に充てる。これまでに「初孫が生ま れたので桜を記念樹にしたい」と申し込みが5件あったという。申し込み、問い合わせは佐々木さん(電話0263・99・2372)へ..

このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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