ID　2839

登録日　2007年 2月21日

タイトル

暖冬桜 全国やっぱり早め 気象会社が開花予想

新聞名

日刊県民福井

元URL.

http://www.kenmin-fukui.co.jp/00/sya/20070222/mng_____sya_____002.shtml

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気象会社が開花予想 　民間気象情報会社「ウェザーニューズ」（東京）は２１日、全国の桜（ソメイヨシノ）の開花予想を発表した。暖冬を反映し、平年（過去５年の平均）より最大で６日程度早めとみているが、桜のつぼみは冬に寒気にさらされ た上で、目覚める「休眠打破」がなければ開花しにくいため、九州の一部などやや遅い地点もありそう。
　開花が平年より遅れる見通しなのは、宮崎の垂水公園が１日遅れの３月２５日、鹿児島の平川動物公園で２日遅い３月２４日。全国で最も早い予想は、長崎の立山公園と熊本の熊本城の３月１８日。
　中部地方では、愛知・鶴舞公園が平年より５日早い３月２３日、岐阜・養老公園が２６日（平年４月１日）、三重・伊勢神宮で２７日（同３月３０日）。福井・小浜公園は２９日（同４月２日）、滋賀・彦根城が３０日（同３日）、長野・ 松本城山公園で４月８日（同１０日）。
　主な名所の開花予想は▽東京の靖国神社３月１９日（満開２７日）▽京都の清水寺３月２７日（同４月３日）▽石川の兼六園３月３１日（同４月６日）▽青森の弘前公園４月２０日（同２５日）▽北海道の函館五稜郭公園４月２４ 日（同２８日）－で、平年より１－４日早い。
　気象庁は３月、４回にわたり開花予想を発表する