ID 2516
登録日 2007年 1月19日
タイトル
郡山の「小六杉」の撤去作業が始まる
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新聞名
福島放送
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元URL.
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=20070119100200b7b4
登録日 3a4
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元urltop:
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写真:
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源義経との悲恋伝説がある静御前をまつる郡山市静町の静御前堂に生えていて、7日の強風で倒れた樹齢450年を超える古木「小六杉」の撤去作業が18日、行われた。
木は郡山文化協会が保存し、静御前にまつわるオブジェとして生まれ変わらせる。
小六杉は、大槻城の伊藤高行城主が1548年の静御前堂建立の際に植えたという2本の杉の木のうちの1本。
2本の木は、静御前の従者・小六と乳母・さいはらにちなみ、「小六杉」「さいはら杉」と名付けられ、2本合わせて「夫婦杉」と呼ばれていた。
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