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ID : 14101
公開日 : 2009年 11月24日
タイトル
トーキンEMCエンジ、木質系廃材で電波吸収体を開発
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新聞名
日刊工業新聞
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元URL.
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320091124bjag.html
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元urltop:
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写真:
 
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 トーキンEMCエンジニアリング(川崎市高津区、佐藤暁社長、044・751・2316)は、木質系の廃材を利用した電波吸収体「eco―100」を開発した。2010年度中の製品化を目指す。従来の石油系発泡材料を使う電波吸収体と同等の機能を持ちながら、製造段階で二酸化炭素(CO2)排出量を5分の1に削減、石油系材料の使用を約80%抑えられる。価格は別途見積もりで対応する。 木質廃材を、ウッドセラミクス技術を用いて生分解性材料で成形した。形状は従来と同じピラミッド型とし、大きさは280ミリ×280ミリ×高さ100ミリ。2ギガ―18ギガヘルツの周波数帯に対応する。 トーキンEMCエンジニアリングはNECトーキンの子会社。EMC(電磁環境適合性)関連設備の設計・施工のほか、電子機器の電磁波測定、電磁環境問題のコンサルティングを行う。
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