ID : 9477
公開日 : 2008年 11月25日
タイトル
県産材の需要拡大アピール 宇都宮でフェス 催し通じ理解促進図る
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新聞名
東京新聞
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元URL.
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20081125/CK2008112502000124.html
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元urltop:
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写真:
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県産材の魅力をアピールするイベント「とちぎ木づかいプランナーフェスティバル」(県木材需要拡大協議会主催)が二十四日、宇都宮市江野町のオリオンスクエアで開かれ、家族連れでにぎわった。
木材に関する知識をいっそう深めるために、学識者らが講師を務める「とちぎ木づかいプランナー養成講座」で学んだ林業や建築関係者ら約二十人が協力。木材を利用した玩具の体験コーナーや木造住宅の紹介、森
林に関するクイズなどの催しを通じて理解促進を図った。
県木材業協同組合連合会の樽見正衛さん(63)は「樹木を植え育て、使うという循環によって二酸化炭素(CO2)の削減にもつながります」などと、環境問題の観点からも県産材の積極的な利用を呼び掛けていた。 ++
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