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ID : 8845
公開日 : 2008年 9月23日
タイトル
CO2吸収量認証する新制度/香川県が10月から
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新聞名
四国新聞
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元URL.
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20080923000084
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元urltop:
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写真:
 
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香川県は22日、県内での森林整備を通じて企業の環境保全活動を認証する制度について、10月1日から運用を始めると発表した。植栽や間伐を行う面積などに応じた二酸化炭素(CO2)の吸収量を整備効 果として認証するもので、企業イメージの向上などに役立ててもらうのが狙い。
 香川県は、4月施行の県生活環境保全条例で、温室効果ガスを大量に排出する工場などの特定事業者に「地球温暖化対策計画」の作成を義務付けている。同計画には温室効果ガスの吸収措置を定めることになって おり、今回の制度も活用できるようにしている。
 認証対象は、特定事業者のほか、県のフォレストマッチング推進事業や独自に森林整備に取り組む企業・団体。申請書類に整備場所や樹種、整備手法、面積などを明記する。県は申請書類と整備後の写真などに照らし 、CO2吸収量認証書を交付する。
 CO2吸収量は国の基準に沿って、ヒノキやスギ1ヘクタールを植栽した場合は年間6トンと設定。間伐では樹齢20年までが六トン、21年以上が4・5トンなどとしている。電気やガスなど1世帯当たりの年間排出量は約 6・5トンといわれている。
 県みどり整備課は今後、伐採や搬出経費の支援策などを検討する考えで、「社会貢献の証しとしてこの制度を活用し、地球温暖化防止に向けた森づくりに取り組むきっかけにしてほしい」としている。
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