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ID : 5418
公開日 : 2007年 11月19日
タイトル
三菱自動車、「パジェロの森・ふるさとの山再生活動」で第一回植林活動を実施
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新聞名
Japan Corporate
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元URL.
http://www.japancorp.net/japan/Article.asp?Art_ID=40858&sec=3
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元urltop:
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写真:
 
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Tokyo, Japan, Nov 19, 2007 - (JCN Newswire) - 三菱自動車(TSE:7211)は2007年11月17日、山梨県早川町内のパジェロの森で、第一回植林活動を実施した。社員とその家族からなるボランティア約50名が参加し、ケヤキやカツラなどの苗木約800本を植林。続いて、 手入れがされず荒廃している森林を見学し、森林整備の大切さについて学んだ。
活動に参加した森林インストラクターの佐久間雅哉氏は、「近年、過疎化や安価な輸入材の影響で、手入れをされずに放置される森林が増えてきたため、生態系のバランスが崩れてきている。本活動を通して、森林の 大切さを理解し、人と自然の関係修復に役立てて欲しい」と説明。参加した社員からは「想像していたより大変な作業だった。普段の我々の生活ではめったにできない、貴重な体験となった」、「自分の植えた木がどれくら い大きくなるのか、何年後かにまた見に来たい」、「子供たちに環境の大切さを知ってもらう良い機会となった」等の声が聞かれた。
パジェロの森は、三菱自動車の環境問題に対する取り組みの一環として、同町の山林(約3ヘクタール)を対象に、本年度から7年以上にわたり、森林の保護・育成活動を実施するもので、社員とその家族による森づくり活 動は今回が第一回目。今後も継続的な活動を通じて地域との交流を深め、荒廃した森林を再生させていくとともに、社員の社会貢献・地球環境保護意識の高揚を図っていく。
三菱自動車は、「環境行動計画2010」に基づき「環境マネジメント」「地球温暖化防止」「環境汚染防止」「リサイクル・省資源」の4つの観点より活動を推進。電力会社と共同研究を進めている『i MiEV』を始め、次世代クリーンディーゼルエンジンや、エタノールやガソリンとの混合燃料でも走行可能なフレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)など様々な新技術開発を行い、環境への総合的な取り組みを展開して いる。
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