v10.0
- ID:
- 29052
- 年度:
- 2013
- 月日:
- 1119
- 見出し:
- 地球温暖化と横浜の未来~地球温暖化の影響とリスク、そして私たちにできること~」
- 新聞名:
- SankeiNBiz
- 元URL:
- http://www.sankeibiz.jp/business/news/131119/prl1311191108030-n1.htm
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- 平成26年3月、本市で開催されるIPCC第38回総会に向けて、地球温暖化に関する最新の情報や知識を得ていただき、地球温暖化の影響に対する適応や私たちにできることを考える市民セミナーを開催いたします。
平成26年3月、本市で開催されるIPCC第38回総会に向けて、地球温暖化に関する最新の情報や知識を得ていただき、地球温暖化の影響に対する適応や私たちにできることを考える市民セミナーを開催いたします。
1 目的
平成25年9月27日に気候変動に関する政府間パネル(IPCC)より第5次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)が公表されました。また、平成26年3月には日本で初めて横浜でIPCC第38回総会が開催されます。第38回総会では、第5次評価報告書の第2作業部会(適応等)に関する報告書をと
りまとめることとなっております。
本セミナーでは、第5次評価報告書第1作業部会報告書(自然科学的根拠)に関する最新の知見をわかりやすく伝えると共に、地球温暖化のリスクや地球温暖化の影響と共存(適応)していく社会を学び、私たちが未来のために行動できることを考えます。
2 概要
日時:平成25年12月12日(木)13:30~16:30(13:00開場)
場所:はまぎんホール ヴィアマーレ(〒220-8611 横浜市西区みなとみらい3-1-1)
http://www.yokohama-viamare.or.jp/viamare.html
主催:横浜市温暖化対策統括本部
協力:横浜市地球温暖化対策推進協議会
3 プログラム
■挨 拶 横浜市温暖化対策統括本部
■基調講演 江守 正多 氏(国立環境研究所 気候変動リスク評価研究室長)
■パネルディスカッション
<テーマ> 「地球温暖化の影響と共存していく社会を考える」
<コーディネーター> 江守 正多 氏(国立環境研究所 気候変動リスク評価研究室長)
<パネリスト>
小西 雅子 氏(世界自然保護基金(WWF)ジャパン気候変動・エネルギープロジェクトリーダー)
後藤 健 氏 (国際熱帯木材機関(ITTO)事務局次長)
松本 安生 氏(神奈川大学 人間科学部人間科学科 教授)
■ワークショップ
<テーマ>「横浜で起こっていること。行動できること」
<コーディネーター>
小林 範和 氏 (特定非営利活動法人 鶴見川流域ネットワーキング 事務局長)
北原 まどか 氏(特定非営利活動法人 森ノオト 理事長)
4 参加申込みについて
定員300名、参加費無料、先着順となっております。申込みは、下記まで「E-mail」・「Fax」・「電話」のいずれかにてお申込ください。(タイトル「地球温暖化と横浜の未来」・参加者氏名(ふりがな)・住所(区名まで)・電話番号を明記してください。申込みは定員になり次第締切らせていただきます。)
■参加申込先:横浜市温暖化対策統括本部 調整課
E‐mail:on-climate@city.yokohama.jp
電 話:045-671-2622
Fax:045-663-5110
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