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- ID:
- 28099
- 年度:
- 2013
- 月日:
- 0716
- 見出し:
- 名張の児童ら30人 いかだ作りに挑戦
- 新聞名:
- 産経新聞
- 元URL:
- http://sankei.jp.msn.com/region/news/130714/mie13071402080000-n1.htm
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- 名張市の青蓮寺川でいかだ下りを楽しもうと、「なばり子ども支援グループ・リヨン」は13日、伊賀市青山羽根の木材工場で、3艇のいかだ作りに取り組んだ。
名張市内の児童や家族約30人が参加。長さ約2メートル、直径約10センチの丸太を縦に2つに切り、けがをしないように表面をカンナやサンドペーパーで磨いた。数本をボルトで固定して幅約1メートルのいかだを組み立てた。最後に20リットルのプラスチックのタンクを4個ひもでくくりつけて完成させた。
オールも手作りで、のぼり旗には自分たちの名前やトンボの絵などを描いた。
川下りは27日に予定しており、同市緑が丘の蔵持小5年の村瀬真尋さん(11)は「木材工場で丸太を使って組み立てるのは初めて。暑いけど、乗るのが楽しみ」と話していた。
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