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- ID:
- 宜蘭の街で、日本と同じ桜の花が見られるようになるのは、いつになるのだろう。美しい桜の木が開花し、日本と台湾間の友情や交流がさらに深まるシンボルになってほしい。(
27152
- 年度:
- 2013
- 月日:
- 0319
- 見出し:
- 斜面一面白い花 和久寺の梅園が春の色に
- 新聞名:
- 両丹日日新聞
- 元URL:
- http://www.ryoutan.co.jp/news/2013/03/18/006329.html
- 写真・動画など:
- 【写真】
- 記事内容
- 福知山市和久寺の尾振山果樹園芸組合(佐々木璋英代表)の梅園で、山の斜面一帯に植わる約250本の木が、白い花を枝いっぱいに付け、見ごろを迎えている。
栽培を始めて18年。昨年は開花が遅く、満開になったのは4月に入ってからだった。今年は2月に寒い日が多かったものの、3月は暖かい日が増えてきたことから一気に咲き始め、とくに約8割を占める「南高」の品種は今が見ごろとなっている。
園内には階段を設けた作業道を整備しており、例年、俳句同好会の人らが訪れる。今年も近く、写真愛好家グル-プが撮影に来るという。
管理をする元JA役員の長岡彌生さんは「春色に染まった梅園を見ると、寒さも一段落したと感じます。遅霜が降りなければ収量も期待できそうです。あと1週間ほどは花見ができると思います。気軽に来てください」と話していた。
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