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- ID:
- 32869
- 年度:
- 2015
- 月日:
- 0409
- 見出し:
- 清明節の花見客、背丈が低い桜の木によじ登って記念写真撮る人が続出―中国紙
- 新聞名:
- FOCUS-ASIA
- 元URL:
- http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/414515/
- 写真・動画など:
- なし
- 記事内容
- 「清明節」の連休中、北京の玉渊潭公園では2000本近い桜の木が満開を迎え、大勢の観光客が花見を楽しんだ。8日付で北京青年報が伝えた。
だが残念なことに、ほぼすべての背丈が低めの桜の木に、花見客がベストショットを撮るためによじ登っていた。中には木の枝を鉄棒代わりにして遊ぶ人も。写真を撮るために着飾った女性は、年数の経っていない若い木に容赦なく全体重をかけ、もろく折れやすい枝を力いっぱい揺らしていた。この様子を見て
いたお年寄りは思わず、「きれいな格好をしていても、やっていることはきれいではないね」と漏らしていた。
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