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木造建築のネツト記事
ID :  4340
公開日 :  2007年  7月27日
タイトル
[アールシーコア、国産材使用の」を発売
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新聞名
日経プレスリリース
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元URL.
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=166162&lindID=6
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元urltop:
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写真:
 
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「ビッグフット」初の国産材ログハウス! 小型永住別荘 「2nd(セカンド)コテージ」 新商品 ラウンドカット ログハウス 《梟(アウル)》 2007年8月1日デビュー 《価格1481万円 (※注1)》  自然派個性住宅のビッグフット(株式会社アールシーコア BESS本部 本社:東京都渋谷区、社長:二木浩三)は、団塊世代をターゲットとした別荘戦略商品「2ndコテージ」の新商品として、ビッグフット初となる国産材ロ グハウスを開発いたしました。商品名は「ラウンドカット ログハウス《梟(アウル)》」。ラウンドカット ログハウスの第一弾として、2007年8月1日より新発売いたします (※注1:価格は建築地の条件により異なります) ■ビッグフットから、“日の本(ヒノモト) 丸太小屋”が登場!  ビッグフットから4タイプめのログハウスシリーズとして、「ラウンドカット ログハウス」が新登場いたします。その名の通り、ラウンド型(丸型)にマシンカットしたログハウスです  今回の新商品は、ビッグフット初の国産杉材ログハウスです。近代のログハウスは北欧を発祥として発展した建物構法ですが、国産杉材には国産杉ならではの風合いがあります。「ラウンドカット ログハウス」では、『 西洋の日本化』をコンセプトに、国産材の風合いを活かしながら、ログハウスにヤマト心を表現。精神文化としての日本をテーマとし、“日の本(ヒノモト) 丸太小屋”とも言うべきログハウスを開発しました ■こだわりの国産杉材、翼をモチーフにした外観デザインのロフト付き平屋  直径22cmという分厚く贅沢感のある大断面のログ材を使用。ラウンド形状であるがゆえ、杉の美しい木目を表し、香りとともに風合いが楽しめます。2ndコテージ共通のロフト付き平屋構造で、 外観デザインは鳥が 翼を広げたように、大きく上部にログエンドが張り出す独特なデザイン。間口サイズは8.8m、室内は間仕切り一切なしと、小型モデルらしからぬ圧倒的な存在感が特長です ■モデル名『梟(アウル)』について  小型永住別荘「2ndコテージ」の新モデルとして、森の中の別荘のイメージから、森の賢者「梟」をモデル名とした。(※「梟」と書いて、読みは英字表音の「アウル」としています。) ■開発背景 (1)エンドユーザーの満足度を一番に考え、“リーズナブルプライスでの提供”を目指す中、国産材はコストが高く、これまでは選択できなかった。しかし昨今、海外材が中長期的にコストが上昇する傾向にあり、一方で供 給できる国産材はふんだんにある状況となってきた (2)ビッグフットには、カナダ現地法人の工場で培った世界トップクラスの技術力がある。ログ材の価格を決めるのは、材料・乾燥・加工の3要素。つまり材料費以外の2/3をビッグフットの技術力で解決できれば、国産材 の価格競争力を高められるポテンシャルが生まれてきた (3)そして今回、国産杉材での安定生産体制を確保。ビッグフット初の国産杉材ログハウスの生産に着手する。(提携先:大分県日田郡森林組合) ■デザインテーマ “日の本(ヒノモト) 丸太小屋”  精神文化としての“日本”をテーマに、「静かな強さ」、「我慢を楽しむ」、「様式美を守る」という、西洋にはない 日本独特の“色気”、洒脱というか粋というか・・・を表現 ・・・媚びず、へつらわず、まるで古武士のような風格を持ったニッポンのログハウス