ID ：
3725
公開日 ：
2007年
5月 8日
タイトル
［県内住宅着工、２年ぶり増加 １８年度、貸家需要目立つ
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新聞名
秋田魁新報
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元URL.
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070508h
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元urltop:
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写真:
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県建築住宅課がまとめた平成１８年度の県内新設住宅着工動向によると、着工戸数は２年ぶりに前年度を上回り、１３・２％増の７２３７戸だった。アパートを含む貸家が２６３９戸と、前年度を２８・４％上回った
日銀秋田支店によると、郊外にスーパーマーケットなどが進出し、周辺でアパート需要が増えたことなどが原因とみられる
用途別にみると、持ち家が前年度比１・０％増の３５９７戸、社宅や学生寮などの給与住宅が２・６倍の２７０戸、マンションなど分譲住宅が８・９％増の７３１戸と、全項目で前年度を上回った
１８年３月の新設住宅着工戸数は５４９戸で、前年同月比１８・３％減少した。分譲住宅が７４・０％減と、前年同月を大きく下回った。