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ID :  3003
公開日 :  2007年  3月11日
タイトル
[松江・秋鹿で10月に住宅祭 県産材使い建築、展示
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新聞名
山陰中央新報
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元URL.
http://www.sanin-chuo.co.jp/sumai/modules/news/article.php?storyid=346479045
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元urltop:
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写真:
 
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松江市の秋鹿ふれあい団地住宅祭推進協議会の初会合が6日、同市殿町のサンラポーむらくもであった。10月19日から10日間、同市秋鹿町の市土地開発公社造成地で、住宅祭を開くことを決めた  協議会は同公社(伊藤博之理事長)と島根県産木材の地産地消を目的に、県内の工務店や木材業者各五社でつくる協同組合環境にやさしい家づくりの会(理事長・古藤定治藤栄工業社長)で組織  会合には関係者25人が出席し、伊藤理事長を協議会長に選出。住宅祭の内容などについて話し合った  公社が同町内に整備する49区画のうち、15区画を先行造成。県産材を活用した在来工法による木造住宅専用街区として、一般向けの住宅祭を10月に開催することを決めた  15区画には5棟以上を展示。緑地を設け、カラー舗装するなどの環境整備計画も決めた。1区画当たりの平均面積は236平方メートル  伊藤理事長は「市の定住促進のため、U・Iターンなど市外からの流入も視野に入れた造成」と説明。古藤理事長は「市の定住促進基本計画に即応した事業として、環境に配慮した街づくりを進めたい」と話した。