ID :
2582
公開日 :
2007年
1月26日
タイトル
[「吉野ecomo」デビューへ-6商工会員が独自ブランド
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新聞名
http://www.nara-np.co.jp/n_eco/070126/eco070126a.shtml
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元urltop:
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写真:
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吉野町商工会員の6事業者が地元産の自然素材を使って、新商品を開発する組織「吉野ウッドプロダクト」は今月末までに県外のかばん・家具メーカーらと協力し、吉野産の和紙や杉を使ったインテリア・装身
具ブランド「吉野ecomo」を開発、2月13日から東京都江東区の東京国際展示場で開催する東京インターナショナルギフトショーで販売を始める。商工会員はブランドについて「ほかにない地元の素材を使ったオリジナ
リティーに加え、機能面でも非常に軽量で、強度も問題ない」と自信満々。同ショーで国内外の販路開拓とともに、バイヤーからの新商品への提案にも期待している
今回出品を予定するブランド商品はバックや財布、時計、ベルト、パーテーション、コースター、照明器具、お膳―の八品目約50点。事業者は福西和紙本舗(和紙業)、和紙工房植(同)、和田建具店(建具業)、中神木材
(木材業)、丸商店(集成材業)、あかり工房吉野(照明器具製造)。