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ID :  2558
公開日 :  2007年  1月24日
タイトル
[県産木材を知って 質感体験も 越前市で来月、PR展示会
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/fki/20070124/lcl_____fki_____008.shtml
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元urltop:
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写真:
 
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県南越農林総合事務所(越前市上太田町)は2月10、11の両日、越前市新町のショッピングセンター「シピィ」1階で、県産木材のPR展示会を開く  会場には長さ6メートル、幅1・5メートルの木材を使った廊下や、長さ6メートル、高さ90センチの腰壁を設置。来場者が県産スギ材の上をはだしで歩き、木の質感を感じ取れるようにする  スギ、ヒノキなど10種類の木の茶しゃくを並べ、種類による木目や質感の違いを見分けるコーナーも設置。木材の魅力や森林の働きをまとめたパネルも掲示する  県木材組合連合会南越支部(越前市、鯖江市、池田町、南越前町)加盟の製材、林業者らが担当する建築相談もある。10日は木工クラフト、11日はかんながけの体験コーナーも。枝で虫を作ったり、かんながけしたヒ ノキのくずをにおい袋として持ち帰ったりできる  同事務所は「木は育った気候、風土に合ったように生育する。福井はスギがほとんどだが、雪にも耐えられる強度がある」としている。