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ID :  79
公開日 :  2006年 1月20日
タイトル
[盧大統領「退任後、故郷で詩を書きながら暮らしたい」
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新聞名
中央日報
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元URL.
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71927&servcode=200§code=200
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元urltop:
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写真:
 
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は退任後どうして過ごすつもりだろうか。 盧大統領は19日「退任後、故郷である進永(チンヨン)または金海(キムヘ)、あるいは慶南(キョンナム)か釜山(プサン)暮らす」と明らかにした。 青瓦台(チョンワデ、大統領府)によると、正月を前にこの日午前、金海進永の墓参りをした後、兄のコンピョンさんが住むポンハ村を訪ね、知人30人余りと昼食をとった席でこのように述べたという。 盧大統領は昨年9月、コスタリカを訪問したが、首脳会談でパチェコ大統領が「退任後、植物に囲まれて詩を書きたい」と述べた。主に農村の姿と農民たちの生を表現する詩人であると同時に小説家であるパチェコ大統 領との対話であった。 昨年8月、ウリ党の不動産対策委員との会合では「年を取れば農村に帰る」とし「森をたくさん増やし、ログハウスに住めたらいいだろう」とも述べた。この席で無住宅者である大統領は「敢えて家を買おうと思わない」とし 「むしろ株式投資をして退任後、賃貸住宅に住み、その後帰村する」と述べた。 まとめると故郷近くの田舍に戻り、ログハウスに新居を構え、山に木を植え、牧歌的詩を書く生活が大統領の退任後の希望だということだ。