ID : 14459
公開日 : 2009年 12月18日
タイトル
カーボンオフセット市場、08年度国内排出量取引52万トン
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新聞名
化学工業日報
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元URL.
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/200912/17/04101_4138.html
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元urltop:
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写真:
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2008年度の国内カーボンオフセット市場における排出量取引は、51万5500トン(CO2換算)に達した模様。また事業者(オフセットプロバイダー)取引金額ベースは22億400万円。国連認証を受け信頼性の高い京都クレジットが最も多く利用され、排出取引量、事業者(オフセットプロバイダー)取引金額ベースとも全体の約9割を占めた。このほど矢野経済研究所が調査結果を公表した。京都クレジットにおける国内排出量取引は44万トン、事業者取引金額ベースは19億8000万円。クリーン開発メカニズム(CDM)から発行されたCER、先進国の植林や森林管理に基づき発行されるRMUなど4種のクレジットがあるが、CERクレジットの取引量が多い。