ID : 14448
公開日 : 2009年 12月17日
タイトル
Windows 7用の人感センサー 杉の二酸化炭素吸収量に換算すると、130本分
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新聞名
nikkeibp
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元URL.
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20091217/1021601/
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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アイ・オー・データ機器は2009年12月17日、Windows 7パソコンに接続して利用する人感センサー「SENSOR-HM/ECO」を発売した。Windows 7の「センサーAPI」に準拠しており、Windowsロゴを取得した製品としては世界初となる。
SENSOR-HM/ECOは、パソコンとUSBケーブルで接続し、センサー部をディスプレイ付近に設置して利用する。ユーザーの離席/着席状態を自動的に感知し、ユーザーが離席するとディスプレイの信号をオフにしたり、パソコンをスリープ/スタンバイモードに切り替えたりできる。
ユーティリティツール画面に、節電した割合などを表示する機能も備える。ユーザーの節電意識を高めるのに一役買いそうだ。節電効果は、パソコン100台当たり年間10万2200円。杉の木の二酸化炭素吸収量に換算すると、130本分に相当するという(アイ・オー・データ機器調べ)。
本製品は、同社のWeb直販サイト「ioPLAZA」で販売する。価格は5980円。