ID : 14320
公開日 : 2009年 12月 9日
タイトル
間伐グッズを発売 守谷
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新聞名
東京新聞
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元URL.
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20091209/CK2009120902000107.html
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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緑の「アサヒビール茨城工場」(松延章工場長)のギフトショップで、水源地の森林保全活動で間伐したヒノキを原料にしたオリジナルグッズの販売が始まった。 ビールなどの飲料を製造する同社にとって、使用する水質の保全は欠かせない課題。二〇〇四年から、全国九工場の水源地となる社有林などの山林で、従業員やその家族が植林や間伐などの保全活動を続けている。 販売が始まったオリジナルグッズは、広島県内産の間伐材で、はしやしゃもじ、アニマルパズルなど四百五十円から七千円までの六種類。同工場は「間伐グッズで環境保全を考えてもらえれば」と話している。