ID　：　13531

公開日　：　2009年 10月11日

タイトル

木材の魅力　触れて実感　射水　住まいフェアにぎわう

新聞名

中日新聞

元URL.

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20091011/CK2009101102000194.html

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　県民に木材の魅力や安全性を紹介する「木と住まいフェア」が十日、射水市黒河新の県農林水産総合技術センター木材研究所で開かれた。　県と県木材組合連合会の主催で三回目。丸太切り体験やいす作りといった木に触れてもらう催しはじめ、県産スギの間伐材製品の展示などがあった。　丸太切りでは、子どもたちがのこぎりで直径十五センチほどの棒の切断に挑戦。切り終えるまでの速さも競った。　参加した高岡市能町小学校五年の松村一朗君（１１）は「学校でやる木工と違って、切り終えた手応え、達成感があった」と興奮気味だった。　木製の耐力壁を阪神大震災並みのマグニチュード（Ｍ）７・３の揺れで震動させ、その強い耐震性をＰＲする実験もあった。

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