ID : 12796
公開日 : 2009年 8月 7日
タイトル
エコプラザだより:10日から「森に学ぶ里山まつり」 五感で魅力感じ
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090806ddlk13040287000c.html
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元urltop:
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写真:
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人里に隣接し、さまざまな恵みを人々にもたらす里山。その魅力を紹介する「森に学ぶ里山まつり」が10日から16日まで、港区立エコプラザ(浜松町1)で開催される。
港区には、あきる野市から借り受けた里山「みなと区民の森」がある。その森での港区による整備の様子やそこで発生する間伐材の利用方法などが展示される。また、森に生息しているカブトムシやカエル、ヘビなど
もやってくる。
10日と16日には、小学生を対象にした間伐材などを使ったクラフトづくりなども体験できる。あきる野市で自然体験を指導する「あきる野さとやま自然塾」理事の田中希さんは、「いろいろな生き物が暮らす里山の魅力
を、五感で感じてほしい」と話している。
参加は無料。問い合わせはエコプラザ(03・5404・7764)。【沼上純也】
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港区立エコプラザでは、「毎日アースデイ新聞」を連日、発行しており、インターネット(http://eco‐plaza.net/)で見ることができます。▽7月28日 水の大切さを感じ、水と緑の環境週間閉幕▽29日 大志を抱い
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ュー▽4日 「絵を描く」を絵で描く