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ID : 12616
公開日 : 2009年 7月23日
タイトル
水と緑の環境週間:ソーラーランタントーク/間伐材で積み木
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090722ddlk13040204000c.html
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元urltop:
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写真:
 
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ソーラーランタントーク
 港区立エコプラザ(浜松町1)で開催中の子供たちが楽しみながら環境を学ぶ「水と緑の環境週間」(毎日新聞社共催)は21日、太陽光発電の可能性について語り合う「ソーラーランタントーク」を開いた。
 「ソーラーランタン」は、ソーラーパネルと連結して蓄電、LED(発光ダイオード)を使った照明器具。この日は会場の照明を消し、ソーラーランタンの明かりでトークショーを展開した。
 移動式ソーラーパネルの発電システムを開発した田口製作所(横浜市)の田口和典社長と、途上国に「ソーラーランタン」を届ける活動をしているNPO法人「ガイア・イニシアティブ」事務局の藤田周子さんが、各自の 活動について紹介し、太陽光発電に対する期待などを語った。
 藤田さんは、ローソクで暮らすインドの村に設置したソーラーランタンにより、子どもたちが夕方になっても勉強ができるようになった事例などを紹介。「ローソクと違い、明かりが消えたり、火事になることもなく安全 で安定した光が手に入る」とソーラーランタンの長所を説明した。
 同週間は、26日まで連日イベント開催。参加は無料だが、事前の申し込みが必要なものもある。問い合わせはエコプラザ(03・5404・7764)。詳細はホーページ(http://eco‐plaza.net)。【宮本扶未子】
 ◇間伐材で積み木--緑のダム北相模
 一方、1階ホールでは、神奈川県相模原市の人工林で間伐活動を展開しているNPO法人「緑のダム北相模」がこの日、フロアをスギ、ヒノキの積み木2万個で埋め、石村黄仁事務局長らが子供たちと一緒に積み木づくり を楽しんだ。
 活動拠点の人工林は、森林の国際環境認証「FSC認証」を取得しており、FSCのマーク入りの積み木は、同NPOが、自身で切り出した間伐材で製作した。子供たちは家やタワー、ピラミッドづくりに挑戦。中には、4時間 以上も遊んでいた熱心な子供もいた。積み木は最終日26日まで楽しめる。
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