ID　：　12575

公開日　：　2009年 7月17日

タイトル

積み木通じ森林に関心を　つくばで来月２日２５日まで参加募集

新聞名

東京新聞

元URL.

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20090717/CK2009071702000080.html

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写真:

　

国産の間伐材で作った積み木遊びを通じて、子どもたちに森林への関心を高めてもらうイベント「森のつみ木広場」が８月２日、つくば市西大橋のカスミつくばセンターで開かれる。
　環境保全活動などに取り組む非政府組織の財団法人オイスカ（東京都杉並区）が全国で実施している取り組み。カスミグループの「わたしの企画応援します」の採択企画として、県内で初めて開催される。
　山梨県産のヒノキ間伐材を使った積み木を約１万８０００個用意。木の香りを全身で感じながら、各自が自由に組み立て、“道”や“線路”でつないで最終的に一つの大作にする。森林の現状を紹介する紙芝居もある。
　参加希望者は、往復はがきなどによる事前の申し込みが必要で、今月２５日必着。定員は午前と午後で各３０家族ずつ。無料。
　問い合わせはカスミ環境社会貢献部＝（電）０２９（８５０）１８２４＝へ。　

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