ID : 12059
公開日 : 2009年 6月12日
タイトル
レジ袋販売代金で植樹 道CGCグループ、森林管理署と協定
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新聞名
北海道新聞
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元URL.
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/170961.html
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元urltop:
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写真:
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ラルズ(札幌)や北雄ラッキー(同)などでつくる北海道CGCグループは11日、支笏湖周辺の国有林で植樹を始めることで石狩森林管理署と協定を結んだ。有料化したレジ袋の販売代金で設立した基金を用
い、今秋から植樹活動を行う。
同グループは昨年末に「北海道CGCみどりとこころの基金」を設立、年間約8千万円を植林活動や環境団体などに寄付することにしている。
今回はその第一弾で、北海道森林ボランティア協会(札幌)と連携し、台風被害で荒廃した支笏湖周辺で7年間かけて森づくりを行う。この日は北海道シジシーの虎谷利一常務と、同管理署の瀬戸口満署長が協定書を交
わした。