ID　：　9227

公開日　：　2008年 11月　1日

タイトル

塩江の森林にコナラ植樹／百十四銀が創業記念

新聞名

四国新聞

元URL.

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20081102000056

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写真:

　

香川県の「フォレストマッチング協働の森づくり」事業で、百十四銀行の行員が１日、高松市塩江町の森林でコナラ２８０本の植樹に汗を流した。
　同事業は県が橋渡しして企業と森林の所有者が手を組み、森林の整備や保全に取り組むのが目的。百十四銀は創業１３０周年の記念事業の一環として、５月に協定を締結した。
　第１回の植樹には、行員と家族の約５０人が参加。内場ダム上流の「百十四の森」で、塩江町森林組合や県の指導を受けて、０・１４ヘクタールにコナラの苗木を丁寧に植えた。森づくりは５年間かけて、０・７ヘクタールに １４００本を植林する。
　百十四銀は１８７８（明治１１）年１１月１日、第百十四国立銀行として創業した。

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