ID　：　6864

公開日　：　2008年 3月25日

タイトル

森林保全の大切さ実感－まんのう町で｢交流の森｣（写真）

新聞名

四国新聞

元URL.

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20080325000113

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写真:

　

香川県内各地で森林保全や啓発活動などに取り組んでいるフォレスターズかがわ（石川孝代表）がこのほど、まんのう町内で自然とふれあうイベント「交流の森ｉｎことなみ」を開催した。県内外から親子連れら ４５人が参加。森林内で枝打ちのほか、間伐材を使った工作体験などに挑戦した。
　香川、徳島の県境に広がる阿讃山脈の環境保全を通じて、水源地の役割を学んでもらおうと企画した。
　参加者は同町琴南地区の県有林に入り、ヒノキの枝打ちや間伐を体験。間伐材などでいすを作るなどして活用法などを学んだ。また、土器どき広場では、できあがった作品に焼き印を押したり、丸太ストーブの暖かさ などを体験した。

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