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ID : 5923
公開日 : 2008年 1月 6日
タイトル
清水寺、金閣寺…間伐材使い精巧に再現 城陽の男 性、八幡で作品展
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新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008010600013&genre=K1&area=K20
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元urltop:
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写真:
 
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京都府城陽市平川の無職大泉隆夫さん(66)が間伐竹で製作した清水寺や五重の塔、金閣寺など京都の名所の模型がいま、八幡市八幡の神応寺で展示されている。実物の約60分の1の大きさで、柱から瓦、 ふすまなど各部分のほとんどを間伐竹を削りだして手作りし、茶室や本尊の仏像などの細部に至るまで精巧に再現している。
 大泉さんは退職後、趣味で竹細工を始めた。「もともと日曜大工や、ものづくりが好き」だったといい、近年問題になっている放置竹林の間伐竹を使って何かできないかと思い立ち、5年前から竹の模型製作を始めた。
 写真集や実物の見学、昔の記憶などを基に、完成形を想像しながら製作を進める。一作品の製作期間は約4カ月で、1日5時間以上作業することもある。模型の屋根には電球を取り付けて明かりがともるようにし、台所 や茶室、室内に飾られた絵皿などの小物まで竹で作り上げた。屋根は取り外し可能で、内部まで見ることができる。
 大泉さんは「細かい部品の大きさをそろえるのが難しいが、作るのが好きだから続けてこられた。趣味を生かして、環境保全にもつながればうれしい」と話している。
 同寺には、大泉さんがこれまでに作りためた金閣寺などの寺社仏閣をはじめ、生まれ育った西陣の町家をイメージした「京町家」や「京の呉服屋」など9作品を集めた。2月末まで展示。入場無料だが、事前申し込みが必 要。神応寺TEL075(981)2109。
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