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彗星夢雑誌/古文書

幕末紀州の知識人 羽山維碩(大学)

風説留*1 『彗星夢雑誌』百十五冊記す


1.羽山維碩は文化五年、日高郡印南原村に生まれ、幼名芳之助、長じて大学(大岳)と号した
2.『彗星夢雑記』の期間は嘉永六年(1853年)7月から明治2年(1869年)の初めまで
3南紀州の片田舎にあってよくこれだけの情報をまめに集められたものかと驚かされる程の量と質である
4.医療行為を通じての情報入手、部下の情報収集
5.紀州の豪農豪商文人仲間等からのルート
6.紀州が生んだ巨人、南方熊楠と『彗星夢雑誌』、羽山一族のことについて
7.現在は情報化社会であるといわれ、情報の量と質、技術の進歩と機器の開発は著しいものがある。

*1 風説留 (新聞等のマスコミがなかった時代、政治や社会で起きた事件、うわさ、風評等をかきとめたもの。)

*2 中川木材産業 社長の中川勝弘の祖母

*2 現在の中川木材産業のこと



式典の記念写真 子孫と和歌山県文化協会の関係者の方々