ID : 14216
公開日 : 2009年 12月 2日
タイトル
NEC、再生PC事業の一環で豪カンガルー島にユーカリの木を植樹
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新聞名
マイコミ
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元URL.
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/01/050/?rt=na
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元urltop:
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写真:
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NECおよびNECパーソナルプロダクツは、再生PC「NECリフレッシュPC」事業の一環として、オーストラリア・カンガルー島に34,269本のユーカリの木を植林したと発表した。NECリフレッシュPC事業として、過去6年間で東京ドーム約31杯分の二酸化炭素削減に貢献したとしている。
2003年9月以降NECは、同社製使用済みPCを買い取り、清掃/データ消去後、再生PCとして販売する「NECリフレッシュPC」事業を展開。その一環として、使用済みPCを1台買い取るごとにユーカリの木1本を植林する「NECリフレッシュPC植林プロジェクト」を2005年から実施している。今回の植林は、2008年8月1日から2009年7月31日までに買い取り契約が成立したPCを対象とし、プロジェクト開始以来5回目の実施となる。
同プロジェクトにおける植林本数は累計133,974本となり、これらが20年間成長すると仮定した場合、再生PC販売による二酸化炭素排出抑制効果と合わせて、約70,290トン(約3,845万Kリットル分、東京ドーム約31杯分、大阪ドームでは約32杯分)の二酸化炭素を削減できるとしている。