ID : 1197
公開日 : 2006年 6月14日
タイトル
動物のいす100点展示 多賀町立博物館で「木のいきもの展」
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20060615/lcl_____sga_____009.shtml
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元urltop:
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写真:
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間伐材で作った動物のいすや小物を紹介する「木のいきもの展」が多賀町四手の町立博物館で開かれている。22日まで。入場無料。
作ったのは、同町藤瀬の高取山ふれあい公園で木工教室の講師をしている谷口尚功さん(40)。木を無駄なく使いたいと、杉やヒノキの間伐材で動物の貯金箱やいすなどを作ってきた。
会場には約100点を展示。緑色のペンキで色づけしたワニのベンチや、バーナーで焼いて焦げ茶色に仕上げた亀のいす、犬の壁掛けなどがあり、子どもたちに好評だ。
同公園では、開園日に木工教室を開いている。子ども用のワニのベンチやキリンのいすを2500円前後で作ることができる。要予約。問い合わせは、同公園=電0749(49)0635=へ。