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ID : 10774
公開日 : 2009年 3月 6日
タイトル
住生活デザインSHOP『ガーデンデザインショップ庭衆』が代々木にオープン
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新聞名
ベンチャープレス
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元URL.
http://www.venture-press.com/pressrelease/2009/03/shop.shtml
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元urltop:
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写真:
 
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株式会社庭衆[にわしゅう](所在地:東京都渋谷区代々木、代表取締役:早野 恵三)は、3月1日、~自然と暮らしをつなぐ架け橋~をコンセプトにしたショップ『ガーデンデザインショップ庭衆』をオープン致しました。
≪付加価値生活の創造≫ 庭衆は『日本の四季という目には見えない感覚を暮らしに取り入れ、より豊かなくつろぎや癒しの空間を生みだす』『自然と共生する暮らしを意識して来た日本文化を今の時代に合うように伝統や技術をリ・デザインし、侘 び・寂びの心を思い起こす』を事業コンセプトに、一般市場を対象にしたガーデン・エクステリア・インテリア・リフォームの設計・施工を手掛けています。

≪住生活環境の向上が不可欠≫ 大手外構・造園会社及びガーデンデザインショップで経験した植栽/造園知識を元に、地球温暖化防止(環境共生/改善)を踏まえ、高齢化社会(リタイア層)が直面する『住居に居る時間は日々増え続けるが、今後どのよう に過ごし、暮らして行けば良いのか?』の不安に対して、多くの経験を積んだガーデンデザイナーが、日本古来の造園という文化や技術を尊重し、伝統的な“和”のヒントを現代の生活に新しく取り入れる生活提案型設計を 行うのが特徴です。

『うちとそとの融合』『自然と暮らし』の大切さをお客様との信頼関係を築きながら理解してもらう、そんな四季を重ねるごとに味わいを増して行き、表情も日々様相を変え、住む人の記憶を更新する庭、その積み重ねがき っと次の世代の“伝統”となってくれることと考えます。 ≪環境への貢献≫ 業界で初めての試みとして、植栽や樹木に対して苦手意識のある顧客に対しても、樹種毎に植栽時と10年後の『CO2年間吸収量』を明確に提示し、翌年以降のメンテナンス(剪定・施肥・消毒)時に使える【グリーンエコポ イント】を独自に導入し、お手入れに掛かる費用からポイント数を引き、地球環境保護に貢献する意識を顧客に植えて行きます。
例:高木落葉樹(アオダモ)H≒2.5m 植栽時:45 10年後:210【210グリーンエコポイント】高木常緑樹(シマトネリコ)H≒2m  植栽時:33 10年後:173【173グリーンエコポイント】低木地被類(H0.5m以下) 1毎 植栽時:10 10年後:10【10グリーンエコポイント】(10年後のCO2吸収量を合計し、グリーンエコポイントに換算する)上記の場合 393GEP分サービスする。 ≪活動の経緯≫ 大手住宅系エクステリア会社で経験した、一般市場における生活環境への意識の変化を感じ、この業界の中でアーティスト・クリエーターとして自分達が求められているものは何か?を考え、次の世代に残して行く必要のあ るものは、日常の生活の中で自然と触れ合える心を取り戻してもらう事だと思い活動を開始しました。

【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社 庭衆 〒151-0053東京都渋谷区代々木1-28-1 TEL:03-6304-2528 FAX:03-6304-2529 担当者:早野 恵三 [GardenDesignShop庭衆]http://www.niwashyu.jp [問い合わせメール]info@niwashyu.jp
中川木材産業のビジネスPR その26  当社設計・施工のウッドデッキ(土地変形)の事例その6 ホームページはコチラです。 画像クリックで拡大(公開2018.8.1 更新2019年9月11日 )