ID　：　10144

公開日　：　2009年 1月15日

タイトル

吉野産割りばしで遷都祭ＰＲ

新聞名

朝日新聞

元URL.

http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000000901140003

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写真:

　

吉野の森林整備を応援するとともに、来年の平城遷都１３００年祭をＰＲしようと、南都銀行（植野康夫頭取）は２月、吉野産ヒノキの間伐材を活用した割りばしを、首都圏にある「ナチュラルローソン」８２店で 無料配布する。はし袋＝写真＝には遷都祭のＰＲ広告を入れる。

　ナチュラルローソンは、コンビニエンスストアのローソンが２０～３０代の女性向けに展開する店。割りばしの袋には、表に遷都祭の公式キャラ「せんとくん」のイラストと「２０１０年。日本のはじまり『奈良』でお逢（あ）い しましょう！」の文字が入る。製作費などは同行が負担し、１４万膳（ぜん）作った。

　吉野産間伐材の割りばしは、マーケティング会社ハートツリー（本社・東京）が「吉野ハートプロジェクト」の活動として昨年１１月からナチュラルローソンで配っており、今回の同行の取り組みもその一環。

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