ID : 5630
公開日 : 2008年 3月17日
タイトル
森の“診断法”学ぶ 浜北区で養成講座
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新聞名
静岡新聞
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元URL.
http://www.shizushin.com/local_west/20080317000000000022.htm
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元urltop:
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写真:
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天竜流域林業活性化センターは16日、浜松市浜北区の県立森林公園内「森の家」周辺で、森林ボランティア養成講座「森林の評価と診断」を開いた。森林をテーマにしたボランティア活動に取り組む約25人
が参加した。
参加者は、県農林事務所職員らの案内で森林に入り、立木の幹の太さや、平均樹高などを測定。それぞれの数値を基に、10メートル四方の密集林でどれぐらい間伐が必要かなどを考えた。間伐の対象となる木の選定
なども行った。
参加した「森林公園ボランティアの会」の鈴木輝久さん(30)=浜松市東区=は「次回は、病気の問題なども含めた木の診断方法を詳しく学びたい」と充実した様子だった。