●ふみの日 郵政省(現在の郵政事業庁)が昭和54年3月に制定。
●カシスの日 人々の健康に寄与するカシスへの関心を高めてもらおうと、一般社団法人日本カシス協会が制定。大暑の頃に収穫される果実のカシスは、その成分であるカシスポリフェノールに末梢血流の改善作用があるという。日付は大暑となることが多い7月23日に。
●森と湖に親しむ旬間 7月21日~7月31日 建設省(現在の国土交通省)と林野庁が制定。国民に森や湖に親しみ、心身をリフレッシュしながら、森林やダム等の重要性について理解を深めることを目的としている。「自然公園の日」からの10日間。"
●米騒動の日 大正7年、富山県魚津の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、全国にまで広がった米騒動のはじまりとなった。
1886年 東京農林学校設立(西ヶ原の東京山林学校と上目黒村の駒場農学校を合併、農学部・林学部・獣医学部をおき、林学部に林学速成科を置く)。
1891年 農商務省、官有林野の立木又は木材の検査・引渡に用いる極印を定める(検極印・払極印・山極印の3種)。
1915年 東京の木場銀行破綻し、その影響により木材商42軒倒産。
1954年 火山灰特殊土壌に対する北海道5営林局と林試北海道支場の現地協議会、26日まで開催。
1956年 日比賠償協定公布(日本は、フィリピンに今後10年間内に、原木伐採製材設備、紙パルプ製造工場などを供与)。
1970年 (社)南方造林協会設立(パルプ材の長期安定確保のため、マレー半島などに3ヵ年で1800haの試験造林を計画)。
1973年 東京木場移転第1号「協同組合銘林」が新木場用地に鍬入れ式。
1979年 全国建設労働組合総連合、木材等の建設資材の値上がりが中・小の大工・工務店の経営を圧迫しているとして林野庁に行政指導を要請。
1987年 米ツガの大手製材、2段上げ構え。
1990年 甕林野庁長官が農林水産事務次官、小澤林野庁次長が林野庁長官に内定(8月1日付発令)。
1991年 日合連・今野会長、インドネシア合板協会との民間ベース会談の当面見合わせ明らかに京都府下の木材、製材業者など38社で資材納入施行会社「(株)スマイック」設立。
1998年 農林漁業信用基金、貸付保証枠を拡大して木材業者の資金繰り難解消へ